豆腐メンタル

2人の学部3年生によるゆるい日記です。

ウォルトディズニーワールド ~人気アトラクションミッションスペース~

はじめまして!

アメリカはフロリダにある、ウォルトディズニーワールドを訪れた際の、感想を書いております。

今回はエプコットの人気アトラクションの1つでもある、「ミッションスペース」について書いていきたいと思います!

 

サクッと読みたい方向けのミッションスペースの要点!

ミッションスペースは、エントランス抜けて左手の、「フューチャー・ワールド・イースト」というエリアにあります。

身長制限は102cmですが、心臓や首、腰など身体的に持病のある方、乗り物酔いが苦手な方は、ご搭乗できません。

火星を探索する「Orange mission」と地球の周りを探索する「Green mission」があり、「Orange mission」の方が、重力のかかり方、動き、揺れが大きくなっています。

こういったアトラクションになれている方は「Orange mission」、乗り物酔いが少し心配な方は「Green mission」乗り物酔いがひどい方は回れ右をお勧めします。

4人一組で、シャトルに乗り込み、それぞれ役割が与えられており、ボタンが光った直後に押すことで、ミッション達成に貢献できます。

アトラクションの待ち時間は、10分から40分程度です。

ミッションスペースのホームページ!

 

disneyworld.disney.go.com

 

英語になりますが、こちらがミッションスペースのホームページになります。

ミッションスペースの場所は?

エントランスをくぐって少し進むと、左右二手に分かれているところがあります。そこを入り口から向かって左に進むと、「フューチャー・ワールド・イースト」というエリアにたどり着きます。ミッションスペースは、そのフューチャー・ワールド・イースト」の一番奥にあります。アトラクションの入り口には、宇宙を模したオブジェなどがあるので、比較的見つけやすいかなと思います。

ミッションスペースってどんなアトラクション?

ミッションスペースは、シャトルのようなシミュレーターで、NASAさながらのトレーニングを体験できるアトラクションになります。

このアトラクションには2つのタイプがあります。1つ目は「Orange Mission」です。このミッションでは火星に旅をします。2つ目は、「Green Mission」です。このミッションでは地球の周りでトレーニングをします。

この2つのミッションの違いは、重力のかかり具合、揺れや動きです。1つ目の「Orange mission」の方が、「Green mission」に比べて、重力のかかり方や揺れ、動きが大きいので、こういったアトラクションになれている方は、「Orange mission」の方が思う存分楽しめることができます。一方、乗り物酔いが心配な方は、「Green mission」の方をお勧めします。

そして、乗り物酔いが相当ひどい方は、このアトラクションは残念ながら回れ右をした方が良いかもしれません。

ミッションスペースの待ち時間は?

待ち時間はその時によって、変化します。また、「Orange」「Green」かでも変わってきます。どうやら、「Orange」の方が待ち時間は長い傾向にあるようです。しかし、大体の方は10分から40分程度で乗れているようです。ちなみに、自分が訪れたのは閑散期の平日でした。その時の「Green mission」の待ち時間は10分程度でした。

ミッションスペースの制限は?

身長102cm以上であれば、どなたでもこのアトラクションを楽しみことができます。ただ、先ほども述べたように、乗り物酔いがひどい方は、このアトラクションは厳しいような気がします。また、結構狭い空間に閉じ込められるような感覚なので、そういった空間が苦手な方も、お勧めはできません。重ねて言うと、身体的な持病がある方も、残念ながら搭乗することはできません。東京のディズニーリゾートではないような感覚です。

アトラクションの流れは?

まず、アトラクションの入り口に差し掛かると、「Orange mission」「Green mission」で入り口が分かれています。ここで間違えないようにしましょう。「Orange」と「Green」では、相当変わってきますので、入り口に表示は書いてありますが、自信のない方は、キャストさんに確認するのもありだと思います。

そのあと、入り口で説明書を受け取ります。英語でびっしり書いてあります。ただ、あまりわからなくても正直支障はないと思います。そのまま待機ラインを進むと、宇宙飛行士の写真や、施設の一部みたいなものが展示されているので、それを観ながら待ち時間も楽しむことができます。

次に、エレベーターのような空間に4人1組で8組ぐらいが押し込まれます。ここで何か始まるのかなと思いましたが、ここのエレベーターのような空間では、説明が行われるだけなので、特に心配はいりませんでした。ちなみに、このエレベーターのような空間に入る前に、エントランスでもらった説明書を返却します。

エレベーターのような空間で説明が終わった後、回廊みたいなところに順番に案内されます。そこで、4人が別々の役割を与えられます。そこでさらに詳しく、自分の役割は何なのかを知らされます。ここの説明ももちろん英語で分かりづらいと思いますが、自分の役職が何なのかさえ分かれば、問題ないと思います。

そして、その役割分担が終わると、いよいよ、シミュレーターがある空間に案内されます。そして、シミュレーターの中に順番に入り、荷物をしまい、シートベルトのようなものをするといった流れです。

ミッションスペースの感想!

自分は「Green mission」の方に乗りました。率直な感想は、結構怖いということです。自分はそこまで絶叫系や、怖いものが得意ではないのですが、正直「Green mission」だから大丈夫だろうと、余裕をこいていたところがありました。

しかし、実際には、思った以上に本格的で、その迫力に圧倒されました。まず、空間が狭いため、それだけでも相当な恐怖を感じたことを覚えています。恐怖というよりスリル感の方が正しいかもしれません。

そして、そのあと目の前のスクリーンに外の景色が映し出されます。そして、打ち上げの時の重力のかかり具合には正直びっくりしました。なんなら、ジェットコースターよりも個人的にはスリルがあるように感じました。加速する感じがとてもリアルで楽しむことができました。

そのあと、ミッションが発令されるます。ただ、ここも英語でのやり取りなので、何を言っているのか聞くのは難しいと思われます。しかし、実際には、ボタンが光るので、英語を聞き取れなかったとしても、光った瞬間にボタンを押せばいいので、そこまで気負わなくても大丈夫です。どうやら、もしそれができなかったとしても、ミッション失敗にはならないという口コミも見たので、なおさら、気楽に楽しんで大丈夫だと思います。

 

全体的な感想ですが、「Green mission」の方でも、個人的には相当なスリルを味わうことができ、楽しめました。絶叫系苦手な方でも、「Green mission」なら、楽しめるかなと思います!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!!