豆腐メンタル

2人の学部3年生によるゆるい日記です。

早稲田大学国際学生寮 WISHのアクセス ~大学までの通学方法~

初めまして!

 

早稲田大学国際学生寮「WISH」について、説明していきたいと思います!

今回の記事では、「WISHから大学への通学方法」について掘り下げていきます! 

 

 

 

WISHの立地

WISHの住所は、東京都中野区中野4-22-3になります。この学生寮は、東京都内の比較的立地のいい所にあります。

住居を決めるときに、もちろん周りの環境も気になると思いますが、「大学に通う」となると、通学時間も重要な材料になると思います。

大学までのアクセス方法は、大きく分けて2通りあります。それぞれメリット、デメリットあるので、かみ砕いて書いていきたいと思います。

大学までのアクセス方法

自転車

1つ目は、自転車でアクセスする方法です。

国際学生寮から、早稲田キャンパス、戸山キャンパス、理工キャンパスまでは自転車で通学することができます。所要時間は、およそ30分から40分程度です。寮からキャンパスまでの道のりは比較的簡単です。ほぼ一本道でかつ大通りなので、快適に通学することができると思います。しかし、東京都内は、少し交通量が多いので、自転車で通学する際は注意が必要になります。

自転車は、WISHの地下で保管することができます。基本的に1人1台で、申請用紙を提出すると、駐輪許可を示すシールをもらうことができます。WISHで駐輪する際に気を付けないといけないことがあります。それは、寮生みんなが駐輪場に入ることができるということです。しっかりと鍵をかけないと、盗まれる可能性があります。自分がいた間は、盗難事件を聞いたことはありませんでしたが、自分の先輩で盗まれたことがあったそうです。ですので、最低限の防犯は必要になります。

ただ、寮生が所有しているカギを使わないと、駐輪場に入ることができないので、外部の方が駐輪場に入るということはできないので、それは安心してください。

徒歩と電車

ほとんどの寮生がこの方法で通学しています。まず、WISHから、中野駅まで徒歩でおよそ15分程度かかります。そして、中野駅から地下鉄東西線に乗って、早稲田駅まで行きます。中野、落合、高田馬場、早稲田なので、比較的乗車時間は短いです。そして、早稲田駅から10分程度また歩きます。合計の所要時間は、45分程度です。

地下鉄東西線の定期券は、半年で1万円ちょっとなので、比較的安いかなと思います。

電車通学には、2つのメリットと、3つのデメリットがあると考えています。

電車通学のメリット

1つ目のメリットは、定期券内に、高田馬場が含まれているので、山手線や西武新宿線の乗り換え、高田馬場で食事をするときなども使えるということです。高田馬場で集まることが多くあるので、これが定期券の1番の強みだと思います。

もう1つのメリットとして、東西線は本数が多くあるので、時間に困らないということです。少し田舎の方に行くと、電車の時刻表を確認して、この時間に乗らなければならないという風に計画を立てると思います。しかし、時刻表を確認する必要がないほど、東西線の本数はたくさんあります。これは、都会ならではのメリットかなと思います。

電車通学のデメリット

一方でデメリットもあると考えています。それは、東西線の乗車率です。朝の通勤時間帯はとても混雑します。東西線に限ると、始発駅が中野駅なので、時間を見計らえば、座ることができます。しかし、高田馬場あたりから乗車率がすごいことになることがよくあります。一方、中央線が東西線に乗り入れるという電車もあります。そういった場合は、東京の西の方の三鷹といった主要都市を通過してきているので、中野に来る頃はすでに乗車率はすごいことになっています。朝の混雑は少しネックかもしれません。ただ、3駅なので、そこまで苦痛では無かったかなというのが自分の感覚です。

2つ目のデメリットとして、電車が良く遅延するということです。上に書いたように、東西線に乗り入れる中央線も走っています。この中央線が朝の時間帯に良く遅延します。ですので、定刻通りに来ないことがしばしばあります。その代わり、本数が多いので、待っていれば来ます。ですので、デメリットと気にするほどではないかもしれません。

3つ目のデメリットとして、徒歩の時間が長いということです。中野駅から国際学生寮WISHまでは比較的距離があります。この距離を歩くだけでも割と疲れます。それに加えて、中野はビル風が本当にすごいです。特に冬の時期は寒いうえに、ビル風がびゅうびゅう吹くので、少ししんどく感じるかもしれません。

自転車or電車?

それぞれにメリット、デメリットがあると思います。

朝の通勤ラッシュを耐えれる方は、間違いなく、電車と徒歩通学をおすすめします。また、バイトやクラブ活動などで、頻繁に高田馬場方面に行く方も、電車と徒歩通学をおすすめします。

一方で、ラッシュが苦手な方や、運動をしたいという方は自転車通学をお勧めします。こちらの方が、コストは抑えることができますし、健康的にもいいのかなと思います。しかし、天候に左右されやすいということを考慮に入れる必要があります。

ここからは、自分はどうしていたかということを少し書きたいと思います。自分は、バイトの関係で、頻繁に高田馬場方面に行くことがありました。ですので、定期券を買っていました。一方で、通勤ラッシュがそこまで得意ではなかったので、運動もかねて、天気のいい日は、自転車で通学していました。定期券を所持しながら、ほとんどは自転車で通学していたといった形です。というのも、自転車の方が時間を気にせずに行動することができ、また大学までの所要時間も短かったので、定期券を持っていながら、自転車通学をしていました。